今日一人の相談生が卒塾していきました。

抽象塾で相談生とは一般生とは別コースで、
部活動などを少し早く切り上げてもらい、
一般生が始まる1時間前に塾に来て、
1対1で教える生徒のことを言います。

その背景として、
小学生を卒業したけれど、九九ができない、
分数の概念が分からない、分数の計算ができないなど
一般生と一緒に教えるとどうしても
遅れがちになってしまう生徒を見過ごしたくない想いがありました。

塾の中、特に集団授業では
問題が分からなくても
授業が進んでしまう場合がよくあります。
それは中学生なら今が原因ではなく、
小学生の時に問題があることが多いのです。
それを少し時間を戻して、小学生の勉強をしてもらい、
少しでも理解してもらい、
今の問題が一問でもできることを目指す授業です。
根気と時間がかかる授業です。

今回、相談生を卒塾した生徒も
最初は九九を言えませんでした。
特に七の段は1年間格闘しました。
分数の足し算は分母と分母、分子と分子を足して答えを出していました。
集中力が持たない方だったので、一回約30分の授業でした。
中学2年生でやっと分数の加減と乗除の計算を理解しました。
遠回りをしましたが、簡単な根号の計算と二次方程式に間に合いました。
そして見事高校に合格し、今日をもって卒塾になりました。

相談生は部活動を早く切り上げもらうなど、
親の理解や周囲の理解も必要になってきます。
それでも小中学生の最低限のことは理解してもらいたい。
こういう想いがあります。
もしそういうお悩みをお持ちなら
抽象塾は相談はいつでも受け付けます。

相談生はホームページには記載していないので、
直接連絡が欲しいです。

0287-29-1337







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