頭を悩ませながらも全体像が浮かんできた。
2019年の夏期講習をどうするかだった。

今回大きく方向を転換したのはお盆だ。
今までお盆はすべて休まずに行ってきたのだが、
昨年、一昨年のデータを見ると出席率は極端に低い。
お盆の前半は休み、後半は実施する方向性に変えた。

受験生の夏期講習は例年のことを基本に
学校の授業にそくした予習と復習をしようと思っている。
ただ学校の準拠ではなく、
より受験に近いもの中心に進めていきたいと思う。
今年は中学3年生だけになることもあるので、
英語の長文読解などの授業形式を取り入れたいと思う。

受験生以外は弱点補修になるかもしれない。
やはり弱点なものは早めに問題に触れて、
種を蒔いて、授業に生かせるべきなのかもしれない。

無駄なものを省き、
授業に集中できるように工夫したい。
また授業限定ではあるが、
ちゃんと目標まで達した生徒には最大15分の
自習時間をあげようと思っている。

全員が躍進できるように
そして計画通りにことが進むように、
最善を尽くしたいと思う。













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