コメントありがとうございます。

>那須地区の場合、いわゆる滑り止めとなる私立高校が存在しないのが上手くばらける(ばらけさせた?)要因のような気がします。

私立高校は那須地区ではないですが、矢板中央高校があります。
宇都宮線沿線では通学時間が1時間圏内なので、宇都宮の私立高校にも考えられます。
もちろん地理的要因からある程度、決められた学校にしか行けない生徒がいるでしょう。
だから「那須地区に私立高校が存在しないから」と言う一因はあるのかもしれません。

ただ那須地区は他の地区よりも10%程度ばらける率が高かったです。
今年ほどこんなにばらけたにはなかったです。
私はその要因を「特色選抜」に寄与するものだと思いました。
那須地区の特色選抜は県平均と比べて、5%ほど那須地区は合格者数、合格率が高かったです。
これがばらける主因になったと思ったのです。


>滑り止めの私立高校が多い、または通うのが楽な地域ほど強気の出願が目立つような気がしますね。

宇都宮、県南など電車網の発達している地域と言うことでしょうか。
学区がなくなった影響が多いと思います。
もちろん学区外の生徒が25%以上の学校は多くて2,3校でした。
ただ心理的に学区がなくなったと言うことは大きいのでしょうか。
交通の便が良いある県立高校では、
宇都宮地区からの夏休みの一日体験の応募が5%増えたと言っていました。
今後、そういうボーダーを超えて考えていく生徒が増えていくのではないでしょうか。


>特に芳賀地区では岩瀬日大が茨城、栃木の公立高校入試合格発表後に入試を行うためか強気の出願が目立ちます

芳賀地区は岩瀬日大さんが頑張っていますよね。
よく栃木県のことを勉強しています。
ただ合格発表前にも入試はしていますし、それが強気の出願の一因にはなると思いますが、
主因にはならないと思われます。


>また、景気が良くなってきたことを反映してか全体的に職業学科の人気が落ち着き普通科総合学科の人気が高いですね

統計上はもちろん回復傾向にあるのでしょうが、
私には感じていません。
特に県北部では工場閉鎖が相次ぎ、
むしろ「仕事は大丈夫だろうか??」と言う不安の声の方が大きいです。
全体的にはそういう傾向があるのかもしれませんが、
私の目からは「すぐに働きたくない」と言う生徒が
普通科や総合学科を希望しているケースが目立つような気がします。
職業科と普通科はサイクルがあるように感じるのですが、いかがでしょうか??


>全体的に見ればうまくばらけて、かつ、県央県南では進学実績の割に入学しやすい高校に受験生が増えた印象です

数字的には、那須地区、宇都宮地区、芳賀地区が前年よりうまくばらけたようです。
それが進学実績と因果関係があるかはまだ調べていませんが。


県央部からの全体的な視点を頂けてありがとうございます。
別の視点を頂いたので、嬉しかったです。
全体的というのは県全体を見回さなければならないので難しいのですが、
地理的要因というのは大きいことが伝わってきました。
コメントありがとうございました。




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