本日は自己採点と、該当者の最終面接指導をおこなった。
自己採点は例年より時間がかかり、60分で終わった。
「この点数で合格できますか?」と聞いてきた生徒がいた。
当たり前だが心配なんだろう。
正解の判定は厳しくした。
答え合わせは点数開示までお預けだ。
そして
「塾に来るのは最後だよ」と言ったけれど、
何か現実的ではない顔をしていた。
また来週あたりに塾で授業を受けそうな顔をしていた。
大丈夫、例年みんなそうだから。
塾って学校の卒業式のようなセレモニーはないからね。
面接の指導は少しと言いながら1時間ぐらいしていた。
不安なところを全部言ってもらい、全部解決していった。
それは正しいか正しくないか分からないけれど、
臨機応変に対応することが重要だと教えた。
今年の受験生の指導が全部終わった。
あとは合格発表の知らせを待つばかり。
桜が咲くことを願っています。
高校生活をエンジョイして、
次の進路や就職に繋げてほしいと思った。
さて、私も次の仕事をするとしますか。
自己採点は例年より時間がかかり、60分で終わった。
「この点数で合格できますか?」と聞いてきた生徒がいた。
当たり前だが心配なんだろう。
正解の判定は厳しくした。
答え合わせは点数開示までお預けだ。
そして
「塾に来るのは最後だよ」と言ったけれど、
何か現実的ではない顔をしていた。
また来週あたりに塾で授業を受けそうな顔をしていた。
大丈夫、例年みんなそうだから。
塾って学校の卒業式のようなセレモニーはないからね。
面接の指導は少しと言いながら1時間ぐらいしていた。
不安なところを全部言ってもらい、全部解決していった。
それは正しいか正しくないか分からないけれど、
臨機応変に対応することが重要だと教えた。
今年の受験生の指導が全部終わった。
あとは合格発表の知らせを待つばかり。
桜が咲くことを願っています。
高校生活をエンジョイして、
次の進路や就職に繋げてほしいと思った。
さて、私も次の仕事をするとしますか。
抽象塾は丸18年を迎えることができました。
人でいうと「成人」でしょうか。
これまで続けてこれたのは私一人の力ではありません。
抽象塾に関わってくださった皆様に感謝です。
会社継続率は20年で0.39%だそうです。
つまり20年で会社の約99.6%は消えてしまいます。
なぜ消えてしまうかと言えば、
業績の悪化、資金繰りの悪化、経営者の能力不足、
自然災害による事業への影響等だそうです。
抽象塾は自宅で塾を経営しています。
学習支援業の専門用語で「家塾」というそうです。
私が中学生の時に通っていた塾がまさしく「家塾」だったのです。
テナントでは月謝を安くできないと知っていた私は
最初から「家塾」ができる場所を探していました。
そして大田原市野崎のこの場所にたどり着きました。
大手塾の料金と比べて、
かなり安い料金設定になっています。
この料金設定は「家塾」がなせる技だと思います。
もっともこの地域の塾もだいぶ減りましたが。
私には30年以上の授業経験と引き出しがあります。
少ない授業時間で大きく成績が上がるように授業しています。
抽象塾には自習室やタブレット、宿題もほとんど出しません。
生徒の成績が上がるため
少しの授業と生徒が努力する時間が大切です。
中学3年生で塾講師に憧れて、塾長になれた私は幸せ者です。
死ぬまで現役の塾講師でいたいと思います。
その願いをかなえるために日々努力していきます。
18年間ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
抽象塾 塾長
今年の夏期講習も外部生は募集しませんでした。
講習は一期生から外部募集はしていません。
開業以来17年以上経って、
さまざまなことを再検討しているのですが、
2023年は引き続き、
夏期講習の外部生を受け入れないことを決めました。
昨年はお盆行事があるご家庭が多かったので、
今年もお盆を休もうと思っていました。
ところが、二者面談で聞いてみると
お盆は夏期講習に参加できるご家庭がほとんどだったので、
今年は2年ぶりにお盆のときの夏期講習を予定しています。
日数は昨年よりも増やしました。
昨年は各々の問題点がバラバラだったので、
個々に対応する必要がありました。
昨年度は夏期講習のパターンを数パターンを作っていたので、
日数的にあまりできませんでした。
今年は一つのパターンだけで講習ができそうだったので、
その分、日数を増やしました。
内容は暗記ものは最低限にして、
数学の予習や実力テストの解説をおこないました。
一斉授業が可能というのは効率が良いことを思い知りました。
今回の目玉は学校の実力テストのために
塾で模擬テストを実施し、解説することが組み込んだことです。
二者面談のときに「学校の実力テストの点数を上げたい」という
夏期講習前には今までにあまりなかった要望を頂戴しました。
今年は基礎が、ある程度ある生徒が多かったので可能になったことです。
夏期講習ももう少しで折り返し地点です。
私の授業スピードや板書の書き方など
反省点はたくさんあります。
この土日に反省をして、後半戦に集中していこう思います。
講習は一期生から外部募集はしていません。
開業以来17年以上経って、
さまざまなことを再検討しているのですが、
2023年は引き続き、
夏期講習の外部生を受け入れないことを決めました。
昨年はお盆行事があるご家庭が多かったので、
今年もお盆を休もうと思っていました。
ところが、二者面談で聞いてみると
お盆は夏期講習に参加できるご家庭がほとんどだったので、
今年は2年ぶりにお盆のときの夏期講習を予定しています。
日数は昨年よりも増やしました。
昨年は各々の問題点がバラバラだったので、
個々に対応する必要がありました。
昨年度は夏期講習のパターンを数パターンを作っていたので、
日数的にあまりできませんでした。
今年は一つのパターンだけで講習ができそうだったので、
その分、日数を増やしました。
内容は暗記ものは最低限にして、
数学の予習や実力テストの解説をおこないました。
一斉授業が可能というのは効率が良いことを思い知りました。
今回の目玉は学校の実力テストのために
塾で模擬テストを実施し、解説することが組み込んだことです。
二者面談のときに「学校の実力テストの点数を上げたい」という
夏期講習前には今までにあまりなかった要望を頂戴しました。
今年は基礎が、ある程度ある生徒が多かったので可能になったことです。
夏期講習ももう少しで折り返し地点です。
私の授業スピードや板書の書き方など
反省点はたくさんあります。
この土日に反省をして、後半戦に集中していこう思います。
今年も曜日の都合で30日が仕事納めになりました。
今年が無事に終わり、胸を撫でおろしています。
2022年もコロナの影響を受けた中での授業となりました。
今いる生徒はマスク下の顔を知らないです。
こう言うのが普通になってしまいました。
勉強は効率的にするためにシステム化をしたり、
課題として、家でおこなって欲しいことが増えました。
何らかの形で成績が上がった生徒が多かったです。
家庭でも学校でもない、第3の場として
抽象塾を選んでくれた生徒が多かった気がします。
今年は授業もたくさんしましたが、
生徒と話をした時間も例年より多かった気がします。
先の見えない中で、生きるよりも
ちょっと知った中で生きる感じです。
2023年も授業をたくさんできればいいと思います。
2023年も抽象塾をよろしくお願いします。
今年が無事に終わり、胸を撫でおろしています。
2022年もコロナの影響を受けた中での授業となりました。
今いる生徒はマスク下の顔を知らないです。
こう言うのが普通になってしまいました。
勉強は効率的にするためにシステム化をしたり、
課題として、家でおこなって欲しいことが増えました。
何らかの形で成績が上がった生徒が多かったです。
家庭でも学校でもない、第3の場として
抽象塾を選んでくれた生徒が多かった気がします。
今年は授業もたくさんしましたが、
生徒と話をした時間も例年より多かった気がします。
先の見えない中で、生きるよりも
ちょっと知った中で生きる感じです。
2023年も授業をたくさんできればいいと思います。
2023年も抽象塾をよろしくお願いします。
【ざっくりと】
春期講習は総復習や予習の時間が取れ効率が良い講習になる。
しかし春期講習直前に入塾すると生徒の状況がすぐには分からない。
さらに春期講習前だと受験があるので、
抽象塾としては入塾するか迷っている人には
今から12月中旬までが一番オススメの時期だということ。
【詳しく】
「風が吹けば桶屋が儲かる」的な話です。
今、こんなことをいうのもなんですが・・・
「春期講習」「夏期講習」「冬期講習」「受験講習」等、
いろいろな講習があると思います。
その中で一番効率が良いのは「春期講習」です。
理由は2つ。
1つ目は、
1年間、あるいは2年間の総復習ができる数少ない機会だからです。
新学期が始まる前に苦手を克服できて、
総復習の時間にも当てられることです。
「1年間、あるいは2年間に
学習してきた単元に不安がないか??」
と確認できます。
新学期を心おきなくスタートできるようになります。
2つ目は
新学期のスタートダッシュに有利だからです。
春期講習に新年度の予習をすることで
1年間の学習スケジュールに余裕が持てます。
特に受験生は、
みんなが頑張る夏期講習や冬期講習に
成績を一気に伸ばすことは難しいといわれています。
みんながまだ受験に意識がない春期講習に
学習理解の進度の差をつけることは
塾業界の間ではよく知られていることです。
抽象塾でも生徒のタイプにもよりますが、
春期講習で9月あたりの内容まで学習する生徒もいます。
先に学習することによって、
受験勉強する時間に余裕を持つことができます。
だから春期講習がもっとも効率が良い講習と言われるのです。
生徒の学習の理解度が深まるため、新年度からの成績が伸びやすくなるのです。
受験に対する心構えも他の生徒よりも早くできるため
勉強に身が入りやすくなります。
では、中学1、2年生は春期講習から入塾すれば良いかといえば、そうではないです。
春期講習の日程はタイトで、予習も復習も行います。
どれくらいできるのか??弱点はどこなのか??
確認しながらだと歯車がうまく回らない場合があります。
1,2月はどうかといえば、
塾講師は受験生のことがどうしても気になっているときです。
もちろん生徒は平等にみているつもりでも
受験生に気が入ってしまいがちです。
できれば受験生が本格的に講習が入る今ごろ、
今から12月中旬頃までがベストです。
塾とすれば余裕を持って対応することができます。
抽象塾では年末に実力テストを行うので、
生徒の弱点が分かりやすくなります。
さらに生徒の特性をや個性を理解し、信頼関係を作れるので、
春期講習をより有効に進められます。
春期講習は総復習や予習の時間が取れ効率が良い講習になる。
しかし春期講習直前に入塾すると生徒の状況がすぐには分からない。
さらに春期講習前だと受験があるので、
抽象塾としては入塾するか迷っている人には
今から12月中旬までが一番オススメの時期だということ。
【詳しく】
「風が吹けば桶屋が儲かる」的な話です。
今、こんなことをいうのもなんですが・・・
「春期講習」「夏期講習」「冬期講習」「受験講習」等、
いろいろな講習があると思います。
その中で一番効率が良いのは「春期講習」です。
理由は2つ。
1つ目は、
1年間、あるいは2年間の総復習ができる数少ない機会だからです。
新学期が始まる前に苦手を克服できて、
総復習の時間にも当てられることです。
「1年間、あるいは2年間に
学習してきた単元に不安がないか??」
と確認できます。
新学期を心おきなくスタートできるようになります。
2つ目は
新学期のスタートダッシュに有利だからです。
春期講習に新年度の予習をすることで
1年間の学習スケジュールに余裕が持てます。
特に受験生は、
みんなが頑張る夏期講習や冬期講習に
成績を一気に伸ばすことは難しいといわれています。
みんながまだ受験に意識がない春期講習に
学習理解の進度の差をつけることは
塾業界の間ではよく知られていることです。
抽象塾でも生徒のタイプにもよりますが、
春期講習で9月あたりの内容まで学習する生徒もいます。
先に学習することによって、
受験勉強する時間に余裕を持つことができます。
だから春期講習がもっとも効率が良い講習と言われるのです。
生徒の学習の理解度が深まるため、新年度からの成績が伸びやすくなるのです。
受験に対する心構えも他の生徒よりも早くできるため
勉強に身が入りやすくなります。
では、中学1、2年生は春期講習から入塾すれば良いかといえば、そうではないです。
春期講習の日程はタイトで、予習も復習も行います。
どれくらいできるのか??弱点はどこなのか??
確認しながらだと歯車がうまく回らない場合があります。
1,2月はどうかといえば、
塾講師は受験生のことがどうしても気になっているときです。
もちろん生徒は平等にみているつもりでも
受験生に気が入ってしまいがちです。
できれば受験生が本格的に講習が入る今ごろ、
今から12月中旬頃までがベストです。
塾とすれば余裕を持って対応することができます。
抽象塾では年末に実力テストを行うので、
生徒の弱点が分かりやすくなります。
さらに生徒の特性をや個性を理解し、信頼関係を作れるので、
春期講習をより有効に進められます。
私はカフェで仕事をよくします。
特にブログのような書くことの場合は
カフェの方がはかどりやすいです。
サードプレイスと言う言葉があります。
人は家、職場・学校の他に
安らげる第3の場を持つと精神的に安定する、
と言われています。
例としては
イギリスのパブ、アメリカのスターバックスなどが挙げられます。
抽象塾では、
「生徒のサードプレイスになれないか??」
と勉強をしながらも、
居心地の良さと、適度な会話を大切にしています。
生徒が抽象塾をサードプレイスとしているのではないか??
と思うことがあります。
塾に来ることがなんとなく楽しく、心地よく、
そして勉強がはかどる。
やはりそういう生徒は成績が上がりやすいです。
コーヒーは出せませんが、
抽象塾が生徒のサードプレイスになれるように、
精進したいと思っています。
特にブログのような書くことの場合は
カフェの方がはかどりやすいです。
サードプレイスと言う言葉があります。
人は家、職場・学校の他に
安らげる第3の場を持つと精神的に安定する、
と言われています。
例としては
イギリスのパブ、アメリカのスターバックスなどが挙げられます。
抽象塾では、
「生徒のサードプレイスになれないか??」
と勉強をしながらも、
居心地の良さと、適度な会話を大切にしています。
生徒が抽象塾をサードプレイスとしているのではないか??
と思うことがあります。
塾に来ることがなんとなく楽しく、心地よく、
そして勉強がはかどる。
やはりそういう生徒は成績が上がりやすいです。
コーヒーは出せませんが、
抽象塾が生徒のサードプレイスになれるように、
精進したいと思っています。